相互印刷の環境対策

相互印刷は1948年に大阪市で創業した印刷メーカーです。
関東から九州まで複数の拠点を展開しており、関東と関西に多数の印刷工場・物流センターを開設しています。
紙器やフィルムを始め様々な製品を手掛けるほか、医療品や化粧品のパッケージ・ラベル印刷、ボスター・カタログ・美術関連の印刷物などの印刷製造販売を行っています。

相互印刷では、地球環境保護・環境負荷の提言を目的として様々な環境対策を実施しています。
地球温暖化が社会問題と化し、企業にも環境保護への取り組みが求められる中、グループを上げて取り組んでいるのが特徴です。

主な環境対策として、相互印刷は兵庫県と千葉県にあるそれぞれの工場でISO14001を取得しています。
ISO14001は企業の環境マネジメントを総合評価したもので、それを持続・改善するために求められる規格を指します。
一般には、環境保護への取り組みが評価された企業などが認定されますが、相互印刷は各工場で取得しています。

兵庫県の工場ではエネルギーの使用量削減・廃棄物の削減、節電などに取り組んでいます。
また、環境管理委員会を毎月開催しており、この会議の中で内部コミュニケーション取り、進捗状況の確認・報告や新しい目標の作成などを行っています。
会議は環境に対する理解を深める機会や、環境への意識向上にも努めており、工場に勤務する従業員全員が一丸で取り組んでいます。

一方の千葉県にある関東工場では啓発ポスターを掲げています。
ISO14001取得に伴って制定された自社の環境方針を社員へ周知し、普及させることが目的です。
環境に関連した活動としては、工場周辺の清掃活動や地域の緑化推進に取り組んでいます。
兵庫工場と同様に環境会議も実施されており、この中で各工程の責任者が進捗状況の報告や活動方針について話し合っています。

兵庫・関東両工場はグリーンプリンティングも取得しています。
社団法人の日本印刷産業連合会が認証する制度で、環境活動への取り組みが積極的に行われている企業・工場に対して認証を行っています。

製品開発でも環境保護への取り組みを実施しています。
例えば紙製ブリスターパックの採用、複合機能型包装の開発のように、環境負荷の少ない製品を作っています。
印刷紙には古紙再生紙を使用するなど、その他様々な取り組みを行っています。
相互印刷は、こうした環境保護・対策を積極的に行っている企業です。
今後も様々な環境保護への取り組み・活動を続けていくことでしょう。

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